図書館ワークショップ

平成26年4月に南魚沼市図書館が完成します。
六日町駅降りてすぐ、ショッピングセンター内にできます。

昨日は、図書館建設に伴う駅周辺商店街ワークショップがありました。
六日町あるきマップ製作委員会(roppo団)にも参加のお誘いがあったので、数名が参加。
図書館の概要の説明があり、図書館建設が身近なものに感じられました。

画像の説明

今回集まったメンバーは商店街協同組合、観光協会、女子力、商工会、roppo団、行政、といった皆さん。
私もroppo団にいなかったら、このようなワークショップが行われていることも知らなかったはず。

このメンバーで考えていくテーマは「図書館ができるにあたって六日町駅周辺をより活性するためにどのようなことを行ったらよいか?」。

正直、難しいテーマでした。
だって、図書館と商店街。今までにないカタチ。
しかし、それを逆手にとって新しいカタチ、と捉えると可能性も見えてきます。

様々なアイデアが飛び交い、可能性を感じた部分、変化を起こしていきたい部分とあります。
これからも数回ワークショップを行っていく予定みたいなので、これらの声がどのように反映して行くのか楽しみです。

終了後に、事務局の方々とお話ししました。
ワークショップというものがあまり分かっていない様子。
あるきマップを制作する時も意見がまとまらず、前に進まない時期もありました。
ワークショップは流れが大事です。
中立の立場で進めていくことも必要となります。
「模造紙と付箋を使っていけばいいんじゃない?」という考え方ではワークショップはできません。

終了したのが21時30分。
子どもたちは主人が寝かしつけをしてくれたので、「たまーにいいよねっ!」と夜マックへ。
夜に家を抜けることが少ない私には、マックでさえ新鮮でした。
下の子が3歳になり、少しづつ手が離れてくるとこんなこともできるのか、と一人感心した夜でした。