地域のつながりで子供たちを育てていこう

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先週の土曜日の午後から六日町で<講演×体験ワークショップ>親子で楽しむ♪ 「カラダ」で感じ、学ぶことがありました。
外は大雪、隣は公園なんだけど、何も見えません。
この中、子供たちは楽しそうに体感プログラムの雪遊びをしていました。

講演会の内容は『自立できる子供を育てるために』でした。
子供のためと思って先回り子育てをしがちですが、その影響がいつどのように出てくる、という興味深いものでした。

そして、原体験、自然体験も大切なこととお話していました。
話を聞きながら、私も小さい頃からこの環境で育ち、自然と原体験をしてきたんだとおもいました。
草の香り、稲の香り、雪の降る感覚、知らず知らずのうちに身についてきました。
幼少時に体験したことが記憶に残り、覚えているのだと納得しました。

その後は参加者たちと『地域にあったらいいと思う子育て環境』についてディスカッションしました。

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思いつくままに付箋に書き込み、話合いました。
それぞれの住んでる地域の課題があったり、悩みがあったり。
今回でた意見は行政に要望として報告するそうです。
子供たちの未来のためにも、意見を取り入れ、住みやすい、育てやすい環境になるといいですね。

今回で<講演×体験ワークショップ>親子で楽しむ♪ 「カラダ」で感じ、学ぶこと>は終了です。
2回しか参加できませんでしたが、学びがたくさんありました。
子供のために、未来のためにも、親として学ぶことはたくさんあるんだと感じました。
学んだことは活かしていきたいし、多くの人に伝えたいしと感じました。
大雪の中、参加してよかった。